顔にできてしまったいぼにイボコロリが使えるのか?悩んでいるそこのあなた!使う前にこちらをご参考になってみて下さい。

イボコロリ使用上の注意点

イボコロリを使用する上での注意点です。
商品に関する注意事項を転記させて頂きました。
あくまでも、イボコロリはサリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した医薬品(角質剥離剤)で、イボ・タコ・ウオノメに特化した薬品です。
それを考えても、添付されている使い方の紙に書かれた以下の使用上の注意事項は、必ず守って下さい。

 

● 用法・用量に関する注意点 ●
1. 定められた用法及び用量をお守り下さい。
2. 目に入らないように注意して下さい。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い、直ちに眼科医の診療を受けて下さい。
3. 内服しないで下さい。
4. 小児に使用させる場合には、必ず保護者の指導監督のもとに使用させて下さい。
5. 本剤が健康な皮膚に付着すると、その部分も白く軟化し、痛んだりするので、患部の周りの皮膚につかないよう、よく注意して使用して下さい。
もし、ついた場合には直ぐに拭きとって下さい。特に、指の間に塗布する場合は、薬液が乾くのを確認して下さい。
6. イボが多数出来ている人は、一度に全部の患部に使用せず、1ヶ所又は2ヶ所ずつ使用して下さい。一度に全部の患部に多量の薬液を使用しますと皮膚を荒らします。
7. 7歳以下の乳幼児には使用しないで下さい。

 

● 使用してはいけない部位 ●
1. 顔面、目の周囲や唇、粘膜など。
2. 首などの皮膚のやわらかい部分
3. 炎症又は傷のある幹部

 

● 使用不可の症状 ●
1. 水イボ
2. 老人性イボ(黒褐色の扁平なイボ)
3. 尖圭コンジローム(肛門周囲や外陰部にできたイボ)
4. 一列に並んだイボ、群生したイボ、身体に多発したイボ

 

● 使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談する必要のある方々 ●
1.薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.妊婦又は妊娠していると思われる人。
3.糖尿病の治療を受けている人。
4.医師の治療を受けている人。

こういった注意点を守らずに誤った使い方をされる場合は、全て自己責任となりますので、くれぐれもご注意下さい。

 

イボコロリの間違った使い方で生じる副作用

イボ取りメカニズム

ネットの噂では、イボコロリはシミ取りに使える等という話が一人歩きしています。
イボコロリの使い方の注意事項にも、イボコロリはサリチル酸有効成分とする角質軟化溶解作用のある医薬品です。顔面、目の周囲や唇、粘膜などには使用しないで下さいとある程なのに、それを敢えて顔のシミ取りに使う等、とんでもない話です。

イボコロリには1グラムあたり0.1グラムものサリチル酸が配合されています。10%という高濃度です。
シミ取りで悩んでいた方は、この高濃度に目をつけたようです。

美容皮膚科のケミカルピーリングで、シミを取る時に使用される薬品がサルチル酸であり、患者の顔にサリチル酸を塗って、皮膚の表面を溶かし、強制的に角質を剥がすという方法でケミカルピーリングを実施しているという事を知り、自分でも美容皮膚科の施術と同様、顔にイボコロリを塗ったら、同じ結果が得られると考えた模様です。

この方の場合、その後、シミは軽い火傷のような状態になったけれども、それが治る過程でシミにかさぶたが出来て、その数日後、自然とシミがかさぶたと一緒に剥がれ落ちたとあります。

それはたまたま、この方のお顔の皮が分厚くて強靭だったからで、普通の人がそんな事をしたら、お顔の皮膚は薄いですからイボコロリの刺激が強過ぎて、副作用でボロボロになり、火傷のような炎症を起こす可能性が高く、又、それが消えずに跡を残したりします。
更に、色素沈着を起こし、余計にシミがひどくなったり、ニキビが生じたりするでしょう。

 

又、ニキビの原因である毛穴の詰まりや角栓を除去し、抗菌作用でニキビの原因とも言えるアクネ菌の繁殖を抑える作用のあるサリチル酸を使ったニキビ軟膏がある事から、同じことだから手っ取り早くと、イボコロリをニキビに直接塗るという危険な使い方をされる方もいらっしゃるようで、そもそもイボコロリとサリチル酸を配合したニキビ軟膏では、サリチル酸の濃度が全く違うので、副作用を起こし、塗ったニキビに更なる肌荒れが生じるのは自明の理です。

 

くれぐれも、間違った思い込みや勘違いでイボコロリの使い方を誤らないようにお願い致します。

 

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20160121追加